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シャッフル睡眠法の3つコツ!頭を使わずどうでもいいいことを連想できる方法

熟睡

シャッフル睡眠法を試してすぐに寝れた人もいれば、全然眠れないという人まで。

寝つきが悪い私もシャッフル睡眠法を試して最初は全然眠れませんでした。

多分、生真面目な性格が出てしまったのかと…。

シャッフル睡眠法は良い意味でいい加減さが大切です。

どんな人にも当てはまるとは言いませんが、私の体験で取り入れたちょっとしたコツと中々寝付けなかったときの失敗談などをまとめました。

私が1語で寝落ちしたシャッフル睡眠法の3つのコツ

まず、シャッフル睡眠法を試してみたけど全然眠れなかった私がサクッと眠れるようになった簡単なコツを3つご紹介します。

食べた夕飯から連想する

コツとしては最初の単語が肝心で、生真面目で不器用な人ほど最初の単語で色々考えてしまいます。

なので、最初に連想する言葉は簡単なルールを作るのがイイでしょう。

ルールさえ決めておけば余計なことを考えることがなくなるのがポイントです。

寝る前に目にしたものでもいいですが、何日も続けているとネタが枯れてしまいます。それでも効く人には効きますが。

頭も使わず出てくる単語で一番簡単だったのが、今日食べた夕飯でした。

夕飯

「やきざかな」でもいいし「なっとうていしょく」でもいいですね。

日本語で連想すること

私にとって効果がばっちりだったシャッフル睡眠法のコツはやっぱり自分の脳で日本語で単語を連想すること。

例えば「やきざかな」だったら、

  • や⇒「やもり」のイメージを
  • き⇒「きりん」のイメージを
  • ざ⇒「材木」のイメージを
  • か⇒「かもめ」のイメージを
  • な⇒「納豆」のイメージを

とこんな感じでスラスラと言葉と同時に情景がイメージできました。

もちろんアプリなんて使わず無音の状態で連想してます。

1語でおわらなかったら、最後に終わった言葉から連想されるもの(この例だと「納豆」)から同じことをスタートする。

眠れる人は1語で寝落ちできるし、みんなが1語で寝れたのになんで3セット目まで言ってるんだろう?なんて考えずこれを繰り返すだけ。

もちろん日によっては寝つきが悪い日もありますが、私の場合はなんとなく夢を見てる感覚になって自然と眠れました。

すぐにイメージできない言葉は飛ばす

「すぐに言葉が浮かんでこない」「イメージが湧かない」こんな場合はすぐに飛ばして次の言葉にいくことが必要です。

飛ばしたところで誰にも迷惑かからないですからね。

まじめにならないでください。

また、「ごはん」など最後に「ん」で終わるものだったらその前の「は」でOK。

本当にどうでもいいことを連想して下さい。

私がシャッフル睡眠法を試して眠れなかった例

もしかしたらここを読んでるあなたも同じ失敗をしているかもしれない!

と思ったので、私が最初にシャッフル睡眠法を実践しても眠れなかったときの失敗談もまとめておきます。

英語で連想してしまった

これが私が直面した最初の失敗事例。

この方法をしったのは、偶然で西村ひろゆき氏が動画で紹介していたのがきっかけです。


その動画の中では英単語で連想する例を挙げてましたが、最初に言った通り英単語だと中々寝付けませんでした。

元々英語が苦手なくせに、例えば「Orange」と連想したら、O・R・A・N・G・Eの順に単語とその単語のイメージを思い浮かべるっていうシャッフル睡眠法の原則を実践しましたが・・

「Oだから…なんだろうOctober?」でOctoberって何月だっけ?と考えてしまうし、Octoberの情景を思い浮かばない。

極力ロジカルなことなどは考えず、連想した単語と単語のイメージを頭に浮かべるだけなのに、余計なことを考えてしまった失敗例です。

次に

「Rだから…Rion?」いやライオンはLionだった…あれスペル合ってるっけ?とここでも余計なことを考えてしまう。

こんな感じで、英語がしっかり身についてないからスペルが気になってしまって余計にあまたを使って眠気が襲ってこない状態になってしまいました。

英語が得意とか自然と出てくる人やスペルなんて気にしないいい加減さを持ってる人にはいいですが、特に受験生が実践したりTOEICを勉強している社会人などは英語だと余計な心配などが頭をよぎってしまいます。

もし英単語を連想してシャッフル睡眠法を実践してる人はまず英語から日本語でも自然と出てくる言語に替えてみることがおすすめです。

アプリを使った

今は連想する単語を音声で読み上げをしてくれるシャッフル睡眠法のアプリもありますが、これは合う人合わない人がいるはず。

いや、アプリで眠れる人はいるのかな?と思うくらい全く眠れません。

自分で言葉を連想させずにアプリの音声に従えるから楽っていうのもわかりますが、音が邪魔になって全く寝れませんでした。

ヒーリング的な音もBGMで流れますが、寝る時に音が邪魔っていう人は多いんじゃないでしょうか?

とにもかくにも、シャッフル睡眠法でアプリの音声は邪魔でしかありませんでした。

寝る時に音楽をかける習慣のない人、音が気になる人はアプリは使えません。

脈絡のないどうでもいいことを連想して強制的に夢を見てるイメージ

寝つきがいいと寝起きもスッキリしてきます。

寝つきが良くなっても早起きできないっていう人はシャッフル睡眠法の3つコツ!極力どうでもいいいことを連想した結果を参考にしてください。

シャッフル睡眠法を実践するときは、副交感神経を活発にしてとか、リラックスして、すら考えることは不要です。

ただただ、言葉のイメージを連想するだけ。

他は何も考えず。

浅い眠りの時に見る夢は覚えてるけど、何の脈絡もないし理論だったストーリーもないですよね。

もしあなたが見た夢を次の日に動画で流れたらおそらく理解不能の映像になるはずです。

起きてるけど不思議な夢を見てる感覚にさせて、そのまま本当の夢の世界に入る、こんな感じかと。

何も考えないっていうのは簡単なようで難しいですが、何も考えないルールを決めておくのがコツですね。

中々寝付けない人、シャッフル睡眠法を試しても眠れなかった人が今回私が実践して良かったコツが参考になったら幸いです。